歯の仕組みについて教えてください
<歯のしくみについて>
皆さんこんにちは、メガネの廣原です。
今日は歯のしくみについてお話させていただききます。
歯の仕組みを知ることは、歯周病(歯槽膿漏)にならないためのスタートです。
歯というのは、1日に5000~7000回も噛むといわれています。
しかもその時、大人1人分の体重と同じくらいの圧力がかかっています。
その圧力に耐えていられるのは、歯自体が非常に硬いものでつくられており、しかも頑丈な土台で支えられているからです。
もちろん、そのために、歯肉も丈夫であるからです。
歯は、肉眼で見える「歯冠部」と歯肉に埋まった「歯根部」とに分かれています。
そして、歯冠部と歯根部の境目で、歯肉に囲まれた部分を歯頸部といいます。
歯冠部ではこの象牙質を「エナメル質」という組織がおおっています。
エナメル質は人間の体の中で、もっとも硬い組織です。
ここに歯根部が埋めこまれています。
皆さんこんにちは、メガネの廣原です。
今日は歯のしくみについてお話させていただききます。
歯の仕組みを知ることは、歯周病(歯槽膿漏)にならないためのスタートです。
歯というのは、1日に5000~7000回も噛むといわれています。
しかもその時、大人1人分の体重と同じくらいの圧力がかかっています。
その圧力に耐えていられるのは、歯自体が非常に硬いものでつくられており、しかも頑丈な土台で支えられているからです。
もちろん、そのために、歯肉も丈夫であるからです。
歯は、肉眼で見える「歯冠部」と歯肉に埋まった「歯根部」とに分かれています。
そして、歯冠部と歯根部の境目で、歯肉に囲まれた部分を歯頸部といいます。
≪歯冠部 しかんぶ≫
歯冠部の主体は、象牙質という硬い組織でできています。歯冠部ではこの象牙質を「エナメル質」という組織がおおっています。
エナメル質は人間の体の中で、もっとも硬い組織です。
≪歯槽骨 しそうこつ≫
歯を支えているのは、アゴの骨がのびた歯槽骨です。ここに歯根部が埋めこまれています。
≪歯髄 しずい≫
歯髄は歯の神経ともいわれ、硬い歯に生身の感覚をあたえ、栄養を補給します。≪歯根膜 しこんまく≫